みなさん、こんにちは。富川です。あっという間に2024年も夏ですね。
大ニュースです。この度、なんと富川の親友・柳瀬武彦くん(タケ)がはるばる遠野に来てくれることになりました!
yeah!!
タケとは同じ広告業界&三軒茶屋在住ということで仲良くなってはや10年以上。キャッチボールをしたり、カレーを食べたり、旅をしたり。20代真ん中だった我々も30代後半になり、茶沢通りの居酒屋で夜な夜な語っていた未来像をすこしずつ形にできてきているような気がしています。
タケとは「ゆらし」というユニットを組んでおり、この「ゆらしにきました」というオウンドメディア(これまた10年以上細々と運用)では、様々なゲストをお招きしてカレーを食べたり会話したりしてる様子をお届けしています。
(最近はポッドキャストも始めました)
さて、そんなタケがこの夏、埼玉から車で北上する途中に遠野に立ち寄ってくれることになりました。北海道出身の奥さまが可愛い娘と一緒に北海道に帰省中で、なんと車で北海道まで迎えに行くとのことです。すごいですね、どうか安全運転を。
ということで、なんとなくゆるい企画ですが、話し始めると、だいたい真面目な人生論、仕事論、生活論になる二人なので、きっと楽しく真面目な会になると思います。
聞き手の一人、宮本くんの誕生日も近いそうなので、宮本くんに向けた「30代論」にもなると思います。30代を間近にした20代の皆さんも、30代の方も、それ以上の方も、タケのお話はとっても面白いので(保証します。雑誌のように話題が豊富です)、ぜひお気軽にご参加いただけますと嬉しいです。ビールも一緒に飲みましょうね。
それではご参加お待ちしております。
遠野醸造さんも、お忙しい季節に快く貸してくださりありがとうございますー!最高です!
【日時】
8月10日(土)12:00~14:00(開場12:00 スタート12:20)
【場所】
遠野醸造TAPROOM
https://maps.app.goo.gl/pY56CoJdS65QAP3u6
【定員】
20名
【参加費】
1,500円(ワンドリンクつき)
【プログラム】
12:20~12:30 ご挨拶/ゆらしにきましたについて
12:30~13:30 トークセッション(富川岳・柳瀬武彦のお話)
13:30~14:00 ゆらしタイム(懇親会)
【予約方法】
info@tomikawaya.com
もしくは富川・柳瀬・宮本まで個別にご連絡ください。
【スピーカー】
●富川岳/株式会社富川屋代表。作家・プロデューサー
1987年、新潟県長岡市生まれ。都内の広告会社にプロデューサーとして勤務した後、2016年に岩手県遠野市に移住。地域史研究家の恩師との出会いで『遠野物語』の世界に戦慄し、深く傾倒。以来、遠野で暮らす強みを活かして民俗学をベースとした様々なプロデュースや創作活動を行っている。また、柳田国男も遠野滞在中に目にし、『遠野物語』序文にも登場する「張山しし踊り」にて郷土芸能の舞手としても活動中。平地人と山人の両面を持ちながら文化振興に励む日々をおくる。初の単著『本当にはじめての遠野物語』を昨年6月に自費出版。
https://tomikawaya.com/
●柳瀬武彦/P inc.代表。PEOPLE・BOTABOOKSオーナー。UNE STUDIO主宰
1986年東京都練馬区生まれ。早稲田大学スポーツ科学部卒業後、東京都の広告会社に就職し、イベントプロデューサーやコピーライターとして勤務。30歳で独立、埼玉県小川町と出会ったことをきっかけに複合的喫茶〈PEOPLE〉をオープン。その後2拠点生活、完全移住を経て、本屋〈BOTABOOKS〉やクリエイティブスタジオ〈UNE STUDIO〉などを立ち上げる。
https://p-inc.jp
【聞き手】
●宮本拓海
1994年生まれ。岩手県奥州市出身・在住。2019年から、企画・編集・執筆を行うフリーランスとして活動中。夢は、奥田民生のように生きること。
【聞き手&ゲスト】
●タナカミキ
1996年生まれ。千葉県船橋市出身。2021年に遠野市に移住し、地域おこし協力隊に着任。株式会社富川屋のディレクター、遠野テレビ市民キャスター、遠野高校総合の探求ゼミ講師、張山しし踊り保存会、小倉神楽保存会と、遠野で活躍しまくる地域の人気者。富川屋メンバーとして、遠野での富川を近くで見てきたタナカとして参加してもらいます。